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月間PV(1か月にページが開かれた回数)が気になる人は、WordPress用のレンタルサーバーの転送量とアクセス集中への備えを確認してください。 エックスサーバー、mixhost、さくらのレンタルサーバの3社を、転送量・アクセス集中への備え・プラン変更・料金で整理しました。 プランごとの月間PVの目安は、各社の公式ページに数字がありません。そのため、この記事も目安の数字は書きません。
要点(3行)
- 転送量の上限を気にしたくない人なら、エックスサーバー。データ転送量(サイトを見た人に送るデータの量)への課金がなく、上限もありません [1]
- アクセスが増えてきたサイトの人なら、mixhost。ビジネスプランをアクセスが増えてきたサイト向けとして用意していて、転送量も定額で無制限です [5]
- 料金をおさえて始めたい人なら、さくらのレンタルサーバ。ライトは36か月一括の月額換算が税込121円です[6]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-01 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込858円/月〜
無料枠 30日間の返金保証
転送量が無制限で、LiteSpeed Cacheが使える
税込990円/月〜
無料枠 10日間の無料お試し
転送量への課金がなく、上限もない
料金は公式ページで確認
無料枠 14日間の無料お試し
容量100GBから900GBの4段階、ビジネスプロはIPアドレス専有
選び方
結論
転送量の上限を気にしたくない人
エックスサーバーデータ転送量(サイトを見た人に送るデータの量)への課金がなく、上限もありません [1]
アクセスが増えてきたサイトの人
mixhostビジネスプランをアクセスが増えてきたサイト向けとして用意していて、転送量も定額で無制限です [5]
料金をおさえて始めたい人
さくらのレンタルサーバライトは36か月一括の月額換算が税込121円です[6]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: どの会社も、契約期間が長いほど月額換算が下がる料金表です。転送量への課金があるかどうかも見ます [4][5][6]
- アクセス集中への備え: 同時に多くの人が来たときの仕組みが、会社ごとに違います。仕組みの名前と中身を見比べます [1][5][3]
- プラン変更と容量: 月間PVが増えたとき、上のプランへ変えられるかを見ます。ディスク容量の幅も合わせて確認します [1][3][6]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| エックスサーバー | あり | あり | あり | あり |
| mixhost | あり | あり | あり | あり |
| さくらのレンタルサーバ | あり | あり | あり | 要確認 |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エックスサーバー | スタンダード 税込990円/月、プレミアム 税込1,980円/月(36か月契約)[4] | 10日間の無料お試し [4] | スタンダードはエントリー向け、ビジネスは法人向け [4] | WordPress、EC-CUBEなどを簡単に設置 [1] | 電話・メール・チャット(電話は平日10:00〜18:00)[4] | 転送量への課金がなく、上限もない [1] | スタンダードは管理者ユーザー設定の対象外 [1] |
| mixhost | スタンダード 3年契約の初回は税込858円/月、更新時は税込1,298円/月[5] | 30日間の返金保証 [5] | 初心者から大規模なビジネスまで [5] | WordPress(WordPress Managerで複数サイトを管理)[5] | メールとチャットボット [5] | 転送量が無制限で、LiteSpeed Cacheが使える [5] | テストサイトとスマートアップデートはプレミアム以上 [5] |
| さくらのレンタルサーバ | ライト 月額換算 税込121円、スタンダード 月額換算 税込500円(36か月一括)[6] | 14日間の無料お試し [3] | 個人から大規模なビジネスまで [6] | WordPressのクイックインストールなど [3] | サポートコンテンツあり、窓口は公式ページで確認 [3] | 容量100GBから900GBの4段階、ビジネスプロはIPアドレス専有 [6] | ライトは毎月払い不可、CDNの無料枠はライト・スタンダードで月100Gまで [6] |
各サービスの公式情報
エックスサーバー
スタンダード 税込990円/月(36か月契約)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- データ転送量の上限や課金を気にせず、容量の大きいプランから選びたい人 [1]
- 向かない人
- 平日の夜や休日に電話・チャットで相談したい人。電話とチャットは平日10:00〜18:00です [4]
- 長所
- ディスク容量はスタンダードが500GB、ビジネスが700GBです [1]
- 短所
- スタンダードは管理者ユーザー設定とXServerサイトセキュリティの対象外です [1]
- 料金
- スタンダード 税込990円/月(36か月契約)[4]
エックスサーバーの料金はいくら?
スタンダード 税込990円/月(36か月契約)[4]。
アクセスが集中したときの備えとして、nginxとXアクセラレータがあります [1]。nginxは大量の同時アクセスをさばくための仕組みで、Xアクセラレータは表示を速くして同時アクセス数を広げる機能です [1]。
プランは上位にも下位にも途中で変えられます [1]。毎日の自動バックアップは、ウェブとメールのデータ、データベースとも過去14日分を保持します [1]。10日間の無料お試しがあり、初期費用は無料です [4]。
mixhost
スタンダード 3年契約の初回は税込858円/月、更新時は税込1,298円/月
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- アクセスが増えてきたWordPressサイトで、プランを上げながら続けたい人 [5]
- 向かない人
- 電話で相談したい人。問い合わせはメールとチャットボットです [5]
- 長所
- 転送量は無制限で、30日間の返金保証があります [5]
- 短所
- テストサイトの作成とスマートアップデートは、プレミアムプラン以上で使えます [5]
- 料金
- スタンダード 3年契約の初回は税込858円/月、更新時は税込1,298円/月[5]
mixhostの料金はいくら?
スタンダード 3年契約の初回は税込858円/月、更新時は税込1,298円/月[5]。
WordPressの表示を速くするために、プラグインのLiteSpeed Cacheを使います [5]。処理できる件数の数字は、公式ページにありません [5]。
サーバーは複数台で動くクラウド型で、稼働率99.99%の保証があります [5]。バックアップは1日1回、過去14日分を取り、ライトプランは対象外と書かれています [5]。
さくらのレンタルサーバ
スタンダード 36か月一括 税込18,000円(月額換算 税込500円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- 月額をおさえて始め、必要になったら上のプランへ移りたい人 [6]
- 向かない人
- ライトを毎月払いで使いたい人。ライトは12か月以上の一括払いだけです [6]
- 長所
- ディスク容量は100GBから900GBまでの4段階で、ビジネスプロはIPアドレスが専有です [6]
- 短所
- コンテンツブースト(サイトを高速・安定化するCDN機能)の無料枠は、ライトとスタンダードで月100Gまでです [6]
- 料金
- スタンダード 36か月一括 税込18,000円(月額換算 税込500円)[6]
さくらのレンタルサーバの料金はいくら?
スタンダード 36か月一括 税込18,000円(月額換算 税込500円)[6]。
14日間は、クレジットカードを登録せずに無料で試せます [3]。ライトからビジネスプロまで、初期費用は無料です [6]。
アクセスが増えたときは、解約せずにデータを移して上位プランへ変えられます [3]。コンテンツブースト(CDN機能)の無料枠は、ビジネスなら月300Gまでです [6]。
用語の定義
くわしく読む
SECURITY ACTIONとは?
SECURITY ACTIONとは、中小企業が自分から情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言する制度です [8]
情報セキュリティ6か条とは?
情報セキュリティ6か条とは、中小企業がはじめに取り組む対策に、バックアップを加えて6つにまとめたものです [7]
関係する制度
くわしく読む
IPAは中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版で、5か条にバックアップを足して6か条にしました [7]。
情報セキュリティ自社診断には、ウェブサイトを安全に運用する項目が加わっています [7]。診断は25個の項目に答える形で、会社の対策状況を把握できます [8]。SECURITY ACTIONの宣言も、IPAのサイトで案内されています [8]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- エックスサーバーのスタンダードを36か月契約で、月額換算の1年分を使う場合: 計算式: 税込990円/月 × 12か月 = 税込11,880円(2026-11-01時点の料金から計算)
- mixhostのスタンダードを3年契約の初回料金で1年使う場合: 計算式: 税込858円/月 × 12か月 = 税込10,296円(2026-11-01時点の料金から計算)
- さくらのレンタルサーバのスタンダードを36か月一括の月額換算で1年使う場合: 計算式: 税込500円/月 × 12か月 = 税込6,000円(2026-11-01時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。上の金額は月額に直した目安で、エックスサーバーとさくらのレンタルサーバは契約期間分をまとめて払います [4][6]。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. WordPress用のレンタルサーバーは、PVが増えると料金も上がりますか?
エックスサーバーは転送量への課金がなく、上限もありません [1]。mixhostも転送量は無制限で、定額制です [5]。さくらのレンタルサーバは、コンテンツブースト(CDN機能)の無料枠が、ライト・スタンダードで月100G、ビジネスで月300Gまでです [6]。それ以外の転送量の扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 月間PVの目安は、プランごとにどのくらいですか?
各社の公式ページには、プランごとの月間PVの目安は載っていません [1][5][6]。判断には、ディスク容量とアクセス集中への備えを使ってください。PVの目安は、公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. アクセスが増えたら、あとからプランを上げられますか?
エックスサーバーは、上位にも下位にも変更できます [1]。さくらのレンタルサーバは、解約せずにデータを移して上位プランへ変えられます [3]。mixhostは、高性能なプランへアップグレードできます [5]。
Q. 契約前に試せますか?
エックスサーバーは10日間の無料お試しがあります [4]。さくらのレンタルサーバは14日間で、クレジットカードを登録せずに試せます [3]。mixhostは30日間の返金保証です [5]。条件は公式ページで確認してください。
